[コラム]新版K式発達検査について

こんにちは!児童発達支援・放課後等デイサービスみ・らいずスクールです。

今回は、一部の病院や発達支援センターなどで受けることができる「新版K式発達検査」について、簡単にご紹介します。

■新版K式発達検査って?
「発達検査」は「知能検査」とは違って、子どもの発達を多面的に評価するための検査です。
知能検査は、知識や問題解決能力などを測定して、精神年齢(MA)や知能指数(IQ)を出すことができます。
新版K式発達検査は、検査項目が「認知・適応」「姿勢・運動」「言語・社会性」といったカテゴリーにわかれています。
そのため、知能検査だけでは見えてこない子どもの発達を測定することができ、多面的に理解することができます。
また、検査は生後100日以降であれば実施することができるのも特徴です。
(ちなみに「K式」のKは、KYOTOのKです^^)

■結果はどう見ていくのか

検査後には、発達指数と発達年齢を踏まえて説明をしてもらえたり、結果をまとめた用紙をもらえることがあります。
ただ、結果をどう理解して今後につなげていけばいいのか、なかなか読み取りづらい部分があるかも知れません。
そんな時K式発達検査の結果で注目してただきたいのは、「子どもが興味をもって取り組んだ検査の種類が何か」です。

新版K式発達検査では、検査結果の数字とあわせて、検査中の子どもの様子や取り組む姿勢を観察し、その内容を検査結果に反映させることが勧められています。
子どもが興味・関心をもって取り組んでいた検査の内容は、今後の支援内容にも活かすことができます。

子どもの発達は日々変化していきますし、継続的に発達検査をうけていくことも大切ですね。
み・らいずスクールを利用されている方で、検査を受けられた方には結果を共有いただけるようお願いしています。
検査結果を踏まえて、プログラム内容や個別支援計画を組み立てていきたいと思っています。

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