将来を見据えてスキルを身につける
コミュニケーションでつまずいたり、
何らかの理由で学校に行きづらい子どもたちを対象に。
何らかの理由で学校に行きづらい子どもたちを対象に。
あいさつやマナー、身だしなみ、人との関わり方、
ものの見方、お金の使い方など、
日々暮らしていく上で欠かせないことに挑戦します。
自分で考え、自分で決めて行動する中で、
できることと自信を少しずつ増やしていきます。
ものの見方、お金の使い方など、
日々暮らしていく上で欠かせないことに挑戦します。
自分で考え、自分で決めて行動する中で、
できることと自信を少しずつ増やしていきます。
例えば、こんな悩みありませんか
中学生
・困った時に質問できない
・時間の管理が苦手で、遅刻する
・自分に合う進路がわからない
・時間の管理が苦手で、遅刻する
・自分に合う進路がわからない
高校生
・自分と相手の意見をまとめられない
・お金や時間の管理方法がわからない
・働いて自立できるか不安
・お金や時間の管理方法がわからない
・働いて自立できるか不安
社会で生きる力を学ぶプログラム
人と関わりながら暮らしていくのに必要な、コミュニケーション力を育てるために。
このクラスでは、自己理解を深めたり、周囲の人たちと徐々に交流したりできるよう、他の子どもと話し合って進めていくプログラムにも段階的に挑戦します。
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自分を知る得意・不得意や長所・短所など、まず自分を知ることから始めます。 |
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他者を知る自分と他者との違いや共通点など、他者のことを知り、興味・関心を広げます。 |
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主体的に取り組む話し合いや計画性について学んでいきます。自ら考える、発信する、折り合いをつけることを大切にします。 |
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将来を考える報連相などの社会で必要なマナーを学び、進路や就職、なりたい自分について一緒に考えます。 |
プログラム例
● 暗黙のルール○×ゲーム
(ソーシャルスキル)
電車で携帯電話を使うのは?
自分ばかりしゃべるのは?
カフェで何も買わずに席に座るのは?
など、日常生活に不可欠なルールを○×クイズ形式で覚えていきます。
ねらい:場の意図を推測する/「なぜ?」「どうしたらいい?」を考える
● 報告・連絡・相談の基礎・実践
(社会人基礎力プログラム)
報連相について、なぜ必要か、どんな時に使うか、どのように伝えるか、を学びます。
相談するタイミング、内容のまとめ方など、ロールプレイで繰り返し行います。
ねらい:報連相とは何かを知る/報連相がどんな時に必要か、どう伝えるのかを学ぶ
● お金の価値・使い方を考える
(金銭感覚を身に着ける)
ノート一冊の値段、電車賃など身近なお金の値段を知り、自分のお小遣いからどれくらい買えそうか、お出かけするにはいくら必要かを考えます。また、ひとり暮らしにはいくらかかるか、収入に対する適正な支出限度を知り、将来の自分の生活について考えるきっかけにします。
ねらい:お金の価値を知る / お金の使い方を考える / 将来を考える
※ プログラムは一例です。毎回、さまざまなチャレンジを組み合わせて行います。
教室のご紹介
み・らいずスクールは、現在、JR高槻駅前と各線なかもず駅前の2拠点にて
児童発達支援、放課後等デイサービスを提供しています。
各教室のクラスやスケジュール、アクセスはこちらからご確認ください。