人とのかかわりとルールを学び、自信をつけていく
小学校生活の中で、コミュニケーションでつまずいたり、
何らかの理由で学校にいきづらい子どもたちを対象に。
学校生活のルールや、友達とのかかわり方や、
気持ちのコントロールを学びます。
少人数のクラスで、失敗と成功を繰り返し、
自信を少しずつつけていきます。
例えば、こんな悩みはありませんか
小学生
・言いたいことを伝えられない
・人の話を聞くのが苦手
・整理整とんができない
・人の話を聞くのが苦手
・整理整とんができない
他者と協力する力を学ぶプログラム
人と関わりながら暮らしていくために必要な、コミュニケーション力を育てるために。
小学生のクラスでは、お友達との関係や集団での過ごし方を学ぶプログラムに段階的に挑戦します。
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話を聞くスタッフや友達に注目する、話を聞く、質問をするなど、まずはSSTの土台をしっかりと練習します。 |
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意見を伝える「話す」から「伝える」へ。話すタイミングや言葉選びも少しずつ意識できるように。 |
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協力して取り組む言葉のキャッチボール自分と他者のペースの違いを知り、一緒に遊べるように工夫していきます。 |
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自分でふりかえる毎回プログラムシートを記入し、スタッフと振り返りながら、いろんな気づきを促します。 |
プログラム例
● 協力ジェンガ
(コミュニケーション)
使える指は人差し指だけ。「どこを抜こうか」「どう乗せればいいか」を2 人で話し合い、作戦を立てて、協力しながらブロックを抜き取って上に積んでいきます。
ねらい:話し合う/ 力のコントロール/ 集中して慎重に行動する
● ペーパータワー
(協調性を育む)
チームで力を合わせて、紙で高いタワーを作ります。どんな形なら高く積めるのか、自分の意見を伝えて、相手の意見を聞きながら協力して進めます。
ねらい:意見を出す/ 意見を聞く/意見をまとめる/ 協力して行動する
※ プログラムは一例です。毎回、さまざまなチャレンジを組み合わせて行います。
教室のご紹介
み・らいずスクールは、現在、JR高槻駅前と各線なかもず駅前の2拠点にて
児童発達支援、放課後等デイサービスを提供しています。
各教室のクラスやスケジュール、アクセスはこちらからご確認ください。